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利根川橋梁 (常磐線) : ウィキペディア日本語版 | 利根川橋梁 (常磐線)[とねがわきょうりょう] 利根川橋梁(とねがわきょうりょう)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の利根川に架かる鉄道橋で、トラス橋である。千葉県我孫子市青山と茨城県取手市取手を結ぶ。 == 概要 == 快速線の橋梁は上り線が東京石川島造船所(現・IHI)製の単線下路式曲弦プラットトラス橋〔歴史的鋼橋 利根川橋梁(快速上り線) - 土木学会〕であり、下り線が横河橋梁製作所(現・横河ブリッジ)製の単線下路式ワーレントラス橋〔歴史的鋼橋 利根川橋梁快速下り線 - 土木学会〕の組み合わせとなっている。 なお、快速線の橋梁は老朽化のため、下流側(現橋梁と緩行線橋梁の間)に新設する複線下路式ワーレントラス橋に架け替えられる。2013年(平成25年)12月8日に快速上り線が、2014年(平成26年)11月9日に快速下り線が、それぞれ新橋梁に切り替えられた。新橋梁の供用開始後、旧橋梁は撤去される予定である。 緩行線の橋梁は複線下路式ワーレントラス橋となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「利根川橋梁 (常磐線)」の詳細全文を読む
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